仕事をすると家事ができない
リウマチを患っていても、治療のためには仕事をしないといけません。
今はパートで働いていますが、仕事から帰ると手首や指が痛くて家事ができません。
仕事で使った手が、家に帰って一息つくと痛くて動かせなくなるのです。
両立が難しい日が多いです。
そんな日の夜ご飯はお弁当かレンジで温めた冷凍食品です。
夫と子供たちに申し訳なく、気持ちが沈んで、また痛み出すという負のループ。
「痛い。つらい。仕事やめたい。それはできん。がんばろ」
と頭の中でいろいろ考えるのも疲れます。
だるい日はお休みする
今日は微熱があって体がだるいです。パートはお休みです。
職場の理解があり、休みやすい環境なのが救いです。
手を使わなければ痛みはほとんど感じないので、今はパソコンでブログを書いています。しかし、このタイピングもあとで反動がきます。
手を使わないとういうのは、なかなか難しいので、なるべく動かさないように意識するために、手首のサポーターをつけるようにしました。
このサポーターは病院で購入したものです。巻き付けてマジックテープで留めるタイプのサポーターもオーダーメイドで作りましたが、腫れているところを圧迫して逆に痛くなるので今は使っていません。それに比べてこのプラスチックでできたサポーターは、圧迫感がなく、手首の出っ張っている骨も避けてくれるので非常に快適です。さらに、濡れることを気にしなくていいので、皿洗いやお風呂でも活躍してくれています。
もう一つ欲しいくらいです。しかし、ネットでは似たようなサポーターを見つけられなかったので、また病院で買うしかなさそうです。
気持ちの切り替え
気持ちが沈んだ時は、YouTubeで好きな占い動画を観て、気分を上げています。
ストレスが痛みを増幅させるのを身を持って体験しているので、長引かせないように自分の好きなことをするのが一番です。嫌な感情が消えないときは頭を振ってみてください。思考がストップされて脳が考えるのをやめてくれます!
私も頭を振ってから、家事を頑張ります!